最初に謝っときます笑
前回からワインワインと言っておりますが、
このアルゼンチンはメンドーサでかったすんごくおいしいワイン。
もう飲んでしまって名前覚えてないっすwwww
ほんとごめんなさい。
さて、前回の飲むしか無い日曜日の次の朝、既に昨日の友は今日の敵、、、
じゃなくってw昨日の友は早起きで5時くらいにツアーに出発していましたw
ここメンドーサは、南米最高峰アコンカグアの拠点ともなる場所!!
日本からも登山愛好家がいらしてます。そして、日本人登山家経営の民宿もあるそうです!!
アコンカグアwiki
なんと標高7000m級です。富士山とかボリビアとか非になりません。。。
そんな中、この山に一人で挑んだ世界一周パッカーの勇敢(無謀)な男もいます。
そう、ウユニで一緒になったあのケイスケさん。
すげーな。バイタリティがやべー。
かつてアリストテレスは勇気についてこのように述べています。
"Courage is: vice of its exceed is recklessness, and vice of its lack is cowardice."
つ ま り
勇気とは、それが過剰にある場合を無謀と呼び、それが不足した場合を臆病と呼ぶ。
勇気は時に無謀であること、また臆病であることと紙一重、でしかし、その中庸の状態で一歩行動に移す事が出来る状態を言うんだと、私は解釈しています。
さて、雑談がすぎました。
で、アルゼンチンワインを好かなかった私をいっきに虜にしたワイン、
そんなワイナリーのお姉さんの写真だけはばっちりありますよっと笑
なんでも、市場には出回っていない家族経営のワイナリーらしく、スーパー等では買えず、メンドーサ内の御得意のレストランにしか下ろしていないんだとか。
そこで一番良いワインをくれ!といって。(お姉さんに言い寄って、)
手に入れたワインはお値段なんと3000円。。。
日本帰国後に好きな人と一緒に帰国祝いしたんですが、
いままでのアルゼンチンワインの常識を見事に覆してくれました。
オークの強い香りと、燻した様なスモークの香り、ワインはアルゼンチン名産のマルベックMalbec。
アルゼンチンワインらしい丸い輪郭に、しかし強い味わいはどんな食事にもあいそうな素晴らしいワインでした。
その後はツアーでオリーブオイルの製造所を見学したんですけど、
ここが2011年の世界オリーブオイルコンテストで金賞をとったところ。
あんなにも美味しいオリーブオイル食べた事ありません!!!
といくらいの代物でした。買って来れなかったのが残念。。。
さて、日程変更の話も触れるといっていましたので手短に(趣味の話をすると長くなってしまうのは悪い癖。)
ワイナリーから帰ってきた夜、無事に現地でのブルーチップレートでの両替も完了。
レートの関係で大体の予算が組めました。
その中で、ここ最近どうしても気になっていた場所があるんです。
その名も
フィッツ・ロイ
どう?格好よくないですか?笑
南米で出会った旅人達が口を合わせて賞賛する場所。
ウユニと併せてその素晴らしさを絶賛する場所。
アルゼンチンとチリ南部に股がる地方
もちろん南半球の南側なので、寒いです。
氷河があるくらい寒いです。アメリカでいうアラスカ的な。。。。
メンドーサからバスを乗り継いで、、、、
28時間!!!!!!!!!
ただ、思ったより順調に旅がすすんでいるので、2−3日の余裕はあったんです。
調べてみたらこんなところ。
写真(私撮影)
この写真を見た瞬間、私の心は決まりました。
しかし、バスでの移動時間を考えると時間がない。。。。
さて、どうするか。
それは次回 突然の旅程変更と闇レート勝負でお伝えします。
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