バンコクでの正しい旅行会社の選び方
タイにはTATというタイ政府観光局配下のちゃんとしたインフォメーションセンター(左画像)があるんですが、なんと言っても政府機関なのであまり対応が良くないのと、偽物が数多く存在します。トゥクトゥク等の運転手がこれらの旅行会社とつるんでいる事が多く、5バーツ(15円)くらいで連れて行ってくれる、とか普段はありえない太っ腹な値段を提示してきます。
ま、おいしい話には裏があって、結局これらの旅行会社は法外な値段をふっかけてきたり、詐欺まがいな値段のツアーを催行しているので気をつけましょう。
しかし、TATでなくとも両親的にバスや鉄道のチケットを手配してくれるところもあります。
今回はそんな中の一つを紹介。
まず、基本的にタイ国鉄のチケットを取るには鉄道駅で直接購入する必要があります。ただ例外として、チケットの発券ができる政府認可の旅行会社があり、鉄道駅までの往復金額を考慮すると(概ね100B)これらを活用した方が圧倒的に安くなります。
バックパッカーの聖地、カオサン通りにもいくつも旅行会社がありますが、
おすすめが、ここ
LOMPRAYAHというツアー会社
夜中になると、ツアー客?でしょうか、欧米系のパッカーがずらりと列をなして並んでいます。
ここは鉄道チケットに関しては、ノーコミッションで発券してくれるので、ロスなしで手配できます。
さて、ここからは、マレー鉄道の旅の話
バンコクに2日滞在し、3日目にマレー鉄道に乗って、バンコクからマレーシアのバタワース、ジョージタウンを目指しました。
14:50出発
1000B(3000円)くらいでした。
20時間程の列車の旅。
なんだか電車での移動ってわくわくしますよね!
旅心がくすぐられるっていうか!
と、思ったんですが、
この列車なんといっても
揺れる
すごく
揺れる
挙げ句の果てには
飛び跳ねる
レールはどうなっているんだろう笑
なんで電車が上下に飛び跳ねるんだろう笑
ウボン−バンコク間はあんなに快適だったのに。。。
で、ほとんど寝られず、
バタワースに到着です。
すぐに両替して、KL(クアラルンプール)行きのチケットを買ったんですが、
ここで注意!
バタワース−KL間のチケットはすぐに売り切れます。そもそも車列は2両。
私は運悪く週末にかぶってしまい、夜行便は4日先まで満席。
しかたがないので朝一出発を予約し、ペナン島に向いました。
インターネット等で予約できるかもしれないので、この路線を考えている方は早めの手配を。
とりあえず今日はここまで。
おやすみ!
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