現在地はラオスのシーパンドン。4thousand islandsというところで、廃人生活をしております。
今回は世界遺産アンコールワットについて、
結構日本からの単発の旅行者にもあったので、(覚えているうちに)情報を残しておこうとポストを書いています。
1.宿
宿について、シエムリアップにはピンからキリまでたくさんの宿があります。
ツアーやトゥクトゥクの手配等、代行してもらう方が楽なので、信用できる宿を選びたいところです。
高い宿は良いとして、ゲストハウス選びは肝心な課題となります。
日本人が多い宿としては、
ヤマト、タケオ、チェンラなどが揚げられるんですが、
経験から順位を付けます。
チェンラゲストハウスChen La Guest House
場所:メインストリートとNational Route 6 の交差点を左折して直ぐです。
料金:2ベッドで8、12、15ドルの3種類。
空調のみ、+冷蔵庫、テレビ、+エアコンという風に値段が分かれます。
他の現地のゲストハウスと比べても特別高いという訳ではないです。
何よりもここのおすすめは、マネージメントがきちんとしているところです。
ここにお願いすればぼったくられることはまずない。と思って間違いないです。
日本語は他に比べると通じにくい事があるかもしれません。
ただ、管理の方はすごく親切なので大丈夫。なんとかなる。
タケオゲストハウス
悪くはないんですが、夜閉まるのが早いです。
帰るのが23時を過ぎて部屋に入れず、床で寝たという事例を聞きます。
また、安い部屋にシャワーが無く、桶で沐浴するという新しいスタイルを提供するゲストハウス笑
ヤマトゲストハウス
はっきりいってぼったくり宿。
値段は安いですが、トゥクトゥクの値段やツアー等で恐ろしい値段を吹っかけてくる事が多いです。
ちなみに、私は市内まで行くのにいくらかと聞いたら相場は1ドルのところを15ドルと言われました。他、空港送迎料金10ドル等、現地物価から考えれば恐ろしいぼったくりよう。
私は上記理由より圧倒的にチェンラをおすすめします。部屋も綺麗で、夜は蚊取り線香を焚いてくれます。
2.観光
観光といったらまずアンコールワットに行かなければいかないのだが、
意外にこれが、ちょっと遠くてすごく広い。
特に朝日の上る時間のアンコールワットはおすすめ(寝坊で行けず笑)
一日15ドル程度でトゥクトゥクを借り切って観光できるので、これがおすすめ。
最大4人のりなので、一人頭4ドル程度。
入場料は1日が20ドル。3日で40ドル
なお、裏技でオフィスの閉まる17:30以降に行くと、チケットを切られずに入れるという。夕日を見るだけならそれでも良いかも。
トゥクトゥクをシェアする人がいない人は、市内で自転車を1−2ドル程度借り行く事も可能。
所用20分程度。但しアンコールワット以降は遠いのでお勧めしない。
他に、日本政府の復元協力によって復元が勧められる。アンコールトム
また、榕樹が遺跡を包むような姿が印象的なタ・プロム
等見応えのある遺跡がすし詰め状態。
出来ればガイドを付けて、歴史解説を聞きながらこの文明の興隆と衰退を感じて欲しい。
大体15ドルの貸し切りツアーでこれるのはこのタプロム辺りまで。
後は戻りながら自由な時間を過ごして欲しい。
さて、移動に関して、バスでタイ等から到着した場合は、ほぼ何にも無い様なところに到着する事が多いのだが、ここから市内まで恐らく2ドル程度でいけるはずだが、ここはぼったくりの国。5ドルくらいフっかけてくる。
強気で交渉して1−2で行ってもらいたい。
ちなみに少し歩いて市内に向かえば簡単に1ドルで移動してくれるトゥクトゥクが見つかるはず。
プレアヴィヒアツアーについて、

これが最近世界遺産登録された、プレアヴィヒア
といっても、片道4時間くらいの道のり、知名度の低さを含めて観光客は多くない。
日本人12人が集まってこのツアーに行った詳細を以下に纏める。
基本的に12人でヴァンを借り切るのが通常かと。
その場合、一人15ドル、10ドルをバン代、残り5ドルを入場料として払う事となる。
人が集まれば是非挑戦したいところ。
何よりも、寺院よりも、景色が素晴らしい。寺院もヒンドゥー信仰色の強いもので素晴らしかった。
他、私の場合は市内からラオスの4000 islandsという今バックパッカーに最もアツイと言われている楽園に向かった。
これが、ディスカウントしてもらって$26、但し普通は28-30掛かる模様。
ただ、バスが良く遅れるのと、21時を過ぎると国境が通過できなく、シャビーなゲストハウスに5ドルも払って泊まるはめになるらしい。
所要時間16時間
お土産は昼のオールドマーケットか、夜のナイトマーケットで買うのが良いが、値下げによって半分以下の値段になることが殆どなので、懲りずに交渉する事。
質問があればコメントにて受け付けます。
では!
↑にほんブログ村ブログランキングに参加しています。