さて、今回はブラジル旅行。
古都オウロプレットへ行ってきた!
11月の3週目は連休で、しかし何も予定なし。
これはまずい。。。と思い立ち同じ寮に住んでいる友人に声をかける。
「ちょ、暇だからどっか旅行いかない?」
「いいっすよ。オウロプレットとか。」
「おっけ。じゃあ今夜出発で。」
という、強行日程!
オウロプレトはこんなところ
元々は17世紀に金で栄えた町で、今はその役目を終えひっそりと佇んでいるが、その町並みは世界遺産にも登録され、美しい。
ヨーロッパの街並みの様な綺麗な色使い。
道も全て石畳で出来ていて、よく保全されている、といった印象。
また、今でも鉱石の採掘が盛んで宝石等も安く買えるんですが・・・
宝石商の客引きが正直うざいw
それはさて、おき、こんな感じで山の中に作った
町なので当然坂が多い!!
しかも石畳で足場が悪い!!
訪れる人はしっかりした靴で行きましょう。
もう1日目にして足はパンパン!!
また、町の中に教会が多いことでもしられ、この小さな町の中に13もの教会が建っている。
当時は階級や人種によって教会が分かれており、鉱山労働者や奴隷から、宝石商や金鉱所有主等多くの階級が存在したためらしい。
最後はトロッコで鉱山に入って終わり!
思い付きで行った割に満足できる旅でした。
と、思いきや、
鉱山を出ると突然の雨
しばらく待つも雨は止まず、しとしとと降る雨の中バス停まで歩くことに。
すると目の前には異様な光景が・・・
渋滞
いや、こんな小さな町で渋滞なんてしようもない・・・
どうやら坂の下で衝突事故が起こったらしく、交通がマヒ。ちなみにこのとき、町の中心より30分ほどの場所。
最終的にはバスもタクシーも通らず、2時間程経過。。。
どれだけかかるか分からずも、とりあえず歩いてみることに。
にしても寒いしタクシーもバスもいないし。。。
ここで通り過ぎていく車に閃いた私。
左手を挙げて振ってみる。
止まった!!!!!!!
ということで、最後はカローナ(タダ乗り)させてもらって帰路につきました。
一段と現地化したな。と実感した旅でもありました。
おわり
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