みなさんこんにちは。
現在地はラオスのシーパンドン。4thousand islandsというところで、廃人生活をしております。
今回は世界遺産アンコールワットについて、
結構日本からの単発の旅行者にもあったので、(覚えているうちに)情報を残しておこうとポストを書いています。
1.宿
宿について、シエムリアップにはピンからキリまでたくさんの宿があります。
ツアーやトゥクトゥクの手配等、代行してもらう方が楽なので、信用できる宿を選びたいところです。
高い宿は良いとして、ゲストハウス選びは肝心な課題となります。
日本人が多い宿としては、
ヤマト、タケオ、チェンラなどが揚げられるんですが、
経験から順位を付けます。
チェンラゲストハウスChen La Guest House
場所:メインストリートとNational Route 6 の交差点を左折して直ぐです。
料金:2ベッドで8、12、15ドルの3種類。
空調のみ、+冷蔵庫、テレビ、+エアコンという風に値段が分かれます。
他の現地のゲストハウスと比べても特別高いという訳ではないです。
何よりもここのおすすめは、マネージメントがきちんとしているところです。
ここにお願いすればぼったくられることはまずない。と思って間違いないです。
日本語は他に比べると通じにくい事があるかもしれません。
ただ、管理の方はすごく親切なので大丈夫。なんとかなる。
タケオゲストハウス
悪くはないんですが、夜閉まるのが早いです。
帰るのが23時を過ぎて部屋に入れず、床で寝たという事例を聞きます。
また、安い部屋にシャワーが無く、桶で沐浴するという新しいスタイルを提供するゲストハウス笑
ヤマトゲストハウス
はっきりいってぼったくり宿。
値段は安いですが、トゥクトゥクの値段やツアー等で恐ろしい値段を吹っかけてくる事が多いです。
ちなみに、私は市内まで行くのにいくらかと聞いたら相場は1ドルのところを15ドルと言われました。他、空港送迎料金10ドル等、現地物価から考えれば恐ろしいぼったくりよう。
私は上記理由より圧倒的にチェンラをおすすめします。部屋も綺麗で、夜は蚊取り線香を焚いてくれます。
2.観光
観光といったらまずアンコールワットに行かなければいかないのだが、
意外にこれが、ちょっと遠くてすごく広い。
特に朝日の上る時間のアンコールワットはおすすめ(寝坊で行けず笑)
一日15ドル程度でトゥクトゥクを借り切って観光できるので、これがおすすめ。
最大4人のりなので、一人頭4ドル程度。
入場料は1日が20ドル。3日で40ドル
なお、裏技でオフィスの閉まる17:30以降に行くと、チケットを切られずに入れるという。夕日を見るだけならそれでも良いかも。
トゥクトゥクをシェアする人がいない人は、市内で自転車を1−2ドル程度借り行く事も可能。
所用20分程度。但しアンコールワット以降は遠いのでお勧めしない。
他に、日本政府の復元協力によって復元が勧められる。アンコールトム
また、榕樹が遺跡を包むような姿が印象的なタ・プロム
等見応えのある遺跡がすし詰め状態。
出来ればガイドを付けて、歴史解説を聞きながらこの文明の興隆と衰退を感じて欲しい。
大体15ドルの貸し切りツアーでこれるのはこのタプロム辺りまで。
後は戻りながら自由な時間を過ごして欲しい。
さて、移動に関して、バスでタイ等から到着した場合は、ほぼ何にも無い様なところに到着する事が多いのだが、ここから市内まで恐らく2ドル程度でいけるはずだが、ここはぼったくりの国。5ドルくらいフっかけてくる。
強気で交渉して1−2で行ってもらいたい。
ちなみに少し歩いて市内に向かえば簡単に1ドルで移動してくれるトゥクトゥクが見つかるはず。
プレアヴィヒアツアーについて、
タイとカンボジアの国境周辺、小高い丘の上に建つほぼ手の加えられていない寺院がある。
これが最近世界遺産登録された、プレアヴィヒア
といっても、片道4時間くらいの道のり、知名度の低さを含めて観光客は多くない。
日本人12人が集まってこのツアーに行った詳細を以下に纏める。
基本的に12人でヴァンを借り切るのが通常かと。
その場合、一人15ドル、10ドルをバン代、残り5ドルを入場料として払う事となる。
人が集まれば是非挑戦したいところ。
何よりも、寺院よりも、景色が素晴らしい。寺院もヒンドゥー信仰色の強いもので素晴らしかった。
他、私の場合は市内からラオスの4000 islandsという今バックパッカーに最もアツイと言われている楽園に向かった。
これが、ディスカウントしてもらって$26、但し普通は28-30掛かる模様。
ただ、バスが良く遅れるのと、21時を過ぎると国境が通過できなく、シャビーなゲストハウスに5ドルも払って泊まるはめになるらしい。
所要時間16時間
お土産は昼のオールドマーケットか、夜のナイトマーケットで買うのが良いが、値下げによって半分以下の値段になることが殆どなので、懲りずに交渉する事。
質問があればコメントにて受け付けます。
では!
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人生は一つの旅路だと、誰かが言った。
一つの旅もまた一つの人生。
古い自分を捨て旅に出る。新しい環境での人との出会いと別れ。
ふと振り返ると、そこに新しい己を見る。
旅とは、正に人生なのだと。そして人生とは、真に旅なのだと。
アメリカ、ブラジル、メキシコに滞在の末にアメリカ大陸制覇を目指すブラジル在住学生の南米一周バックパックの記録。
2014年2月28日金曜日
アンコールワットの街、シエムリアップ到着 〜Day4 in Cambodia〜
みなさんこんにちは。
これまでほとんど移動と爆発物しか経験していない私です。さて、何度も何度も騙されそうになりながら、誰も信用するものかと腹をくくってカンボジアに
ちなみに、タイとカンボジアの国境で両替商があるんですが、ここのレートが極悪なのでご注意を。
シエムリアップに付く頃には21時頃。
周りも暗い辺鄙なバスターミナルに到着です。
ここでも例外なくトゥクトゥク(三輪タクシー)のおっさんたちがボッてくるのでご用心を。市内迄は1ドルあれば十分移動可能です。
初日はスペイン人のおじさん3人と仲良くなり、市内迄歩き安宿に宿泊。
いびきがうるさくて寝られない
ので、翌日は宿を代える事に。
その後は、Chen Laゲストハウスという、割と日本人が多めの場所に泊まりました。
これについては後で情報を纏めておきます。
到着してみての感想ですが、やはり物価が安い。
夜市にでかけてハンモックを買ったんですが、これがなんと2ドル。
労働力がそれだけ安いと。中国の賃金が上昇の兆しを見せ、こぞって繊維業が東南アジアに拠点を移していますが納得します。
ユニクロ一つ見ても、今はバングラデシュとかカンボジアの製品って本当に多いですよね。
ま、繊維業っていうのは一番最初の手工業として移転していく傾向にあるので
長いスパンで見ればこれから工業も多く進出していくのでしょうか。
さて、アンコールワットはというと、
スゴイ!!の一言。
柱一本一本まで彫刻が素晴らしく行き届き、
マチュピチュの石削技術にも勝るとも劣らない建築技術。
されにそれが巨大な堀に囲まれていると。
驚きの連続です。
ただ、クメール・ルージュ、つまり共産主義支配の時代(ポルポト政権の時代)にこの仏教寺院の仏は殆ど首を切られています。
また、多くの知識人、右派、学生などが殺戮された歴史もあり、
私にはなんとなくこの国の悲しい印象というのが拭いされません。
カンボジアの歴史については、wiki参照
元々は農業輸出国として国力を持っていた国が、ベトナム戦争や自国クーデタ、極左翼原始共産主義によって最貧国に落ちていく
そんな歴史がこの国の憂えを帯びた空気に繋がっているのかなと考えた。
次回はツアーや宿情報に関して少し纏めます。
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これまでほとんど移動と爆発物しか経験していない私です。さて、何度も何度も騙されそうになりながら、誰も信用するものかと腹をくくってカンボジアに
ちなみに、タイとカンボジアの国境で両替商があるんですが、ここのレートが極悪なのでご注意を。
シエムリアップに付く頃には21時頃。
周りも暗い辺鄙なバスターミナルに到着です。
ここでも例外なくトゥクトゥク(三輪タクシー)のおっさんたちがボッてくるのでご用心を。市内迄は1ドルあれば十分移動可能です。
初日はスペイン人のおじさん3人と仲良くなり、市内迄歩き安宿に宿泊。
いびきがうるさくて寝られない
ので、翌日は宿を代える事に。
その後は、Chen Laゲストハウスという、割と日本人が多めの場所に泊まりました。
これについては後で情報を纏めておきます。
到着してみての感想ですが、やはり物価が安い。
夜市にでかけてハンモックを買ったんですが、これがなんと2ドル。
労働力がそれだけ安いと。中国の賃金が上昇の兆しを見せ、こぞって繊維業が東南アジアに拠点を移していますが納得します。
ユニクロ一つ見ても、今はバングラデシュとかカンボジアの製品って本当に多いですよね。
ま、繊維業っていうのは一番最初の手工業として移転していく傾向にあるので
長いスパンで見ればこれから工業も多く進出していくのでしょうか。
さて、アンコールワットはというと、
スゴイ!!の一言。
柱一本一本まで彫刻が素晴らしく行き届き、
マチュピチュの石削技術にも勝るとも劣らない建築技術。
されにそれが巨大な堀に囲まれていると。
驚きの連続です。
ただ、クメール・ルージュ、つまり共産主義支配の時代(ポルポト政権の時代)にこの仏教寺院の仏は殆ど首を切られています。
また、多くの知識人、右派、学生などが殺戮された歴史もあり、
私にはなんとなくこの国の悲しい印象というのが拭いされません。
カンボジアの歴史については、wiki参照
元々は農業輸出国として国力を持っていた国が、ベトナム戦争や自国クーデタ、極左翼原始共産主義によって最貧国に落ちていく
そんな歴史がこの国の憂えを帯びた空気に繋がっているのかなと考えた。
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2014年2月22日土曜日
3日目にして13時間の移動 〜Day3〜
はい。こんにちは。現在地はアンコールワットです。
今回は、前回のデモのやばそうな感じから、タイを取り敢えず脱出しようと考え、カンボジアに向かいます。
ルートはこんな感じ。
View Larger Map
さて、バンコクでの話なんですが、
幾つか注意点。
まず、商売敵は絶対信用するな。です。
一般の方は分かりませんが、商売人に関してはほとんど信用できないのがタイのよう。
今回のカンボジア、シエムリアップまでの移動も、寝台バスだと聞いて800Bも払いましたが、実は普通のミニバン。。。
かなり狭い車内で13時間の移動となりました。
ちなみに、カオサンから出発して、通常なら200B(600円)くらいでいけるそうです。
移動に関して、まぁ到着すればそれでいいのですが、
ビザについて注意事項を。
カンボジア滞在にはビザが必要です。
今回は、バンコク滞在中に大使館にて取得しようと思いましたが、予想より早くバンコクをでることになり、国境でアライバルビザを取得することに。
しかし、バスが国境手前で泊まると、ある旅行会社に連れて行かれ、そこで1200B払えばビザを取得してやるとふっかけられます。(通常600B)
断ってみたんですが、すると、国境で取得してもいいが時間がかかる場合は置いていくぞと脅され、半ば強制的にとらされました。
この辺りでだいぶタイの商習慣が嫌いになってるんですが、、、兎に角脱出。
カンボジアにつくと、
カンボジア側の人が迎えにきたんですが、これまたお金のことが大変で。。。
格差があるのは理解しているつもりだけど、
何もかも儲けるため、しかもそれが正当な手段でなく嘘をついて儲けようとする精神が許せない。
私は先進国の生まれだから分からないだろうという人もいます。
でも、そうじゃなくて、人の親切心とか、誠実さとかって必要だと思うんです。
南米でも貧しい国がたくさんあって、
でも、そこでも人々は活き活きと生活していました。
悪い事する人はもちろんいます。
でも、基本的にアミーゴ!精神というか、お金のことよりも人間性、ヒューマニティを大切にしていると感じました。
と、いうことを考えている内に朝8時出発、夜21時にSiem Reapに到着。
到着すると直にトゥクトゥク(三輪バイクタクシー)が声をかけてきますが(5ドルで市内)、これは宿も紹介含めてぼったくってきます。
ちょっと市内に向けて歩けば、1ドルで十分市内に行けます。
私はスペイン人のおっさん3人と意気投合し、スペイン語の練習もしながら宿を決めましたとさ。
アンコールはその次からで。
ちなみに。カンボジア。すごくいいです!!笑
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今回は、前回のデモのやばそうな感じから、タイを取り敢えず脱出しようと考え、カンボジアに向かいます。
ルートはこんな感じ。
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さて、バンコクでの話なんですが、
幾つか注意点。
まず、商売敵は絶対信用するな。です。
一般の方は分かりませんが、商売人に関してはほとんど信用できないのがタイのよう。
今回のカンボジア、シエムリアップまでの移動も、寝台バスだと聞いて800Bも払いましたが、実は普通のミニバン。。。
かなり狭い車内で13時間の移動となりました。
ちなみに、カオサンから出発して、通常なら200B(600円)くらいでいけるそうです。
移動に関して、まぁ到着すればそれでいいのですが、
ビザについて注意事項を。
カンボジア滞在にはビザが必要です。
今回は、バンコク滞在中に大使館にて取得しようと思いましたが、予想より早くバンコクをでることになり、国境でアライバルビザを取得することに。
しかし、バスが国境手前で泊まると、ある旅行会社に連れて行かれ、そこで1200B払えばビザを取得してやるとふっかけられます。(通常600B)
断ってみたんですが、すると、国境で取得してもいいが時間がかかる場合は置いていくぞと脅され、半ば強制的にとらされました。
この辺りでだいぶタイの商習慣が嫌いになってるんですが、、、兎に角脱出。
カンボジアにつくと、
カンボジア側の人が迎えにきたんですが、これまたお金のことが大変で。。。
格差があるのは理解しているつもりだけど、
何もかも儲けるため、しかもそれが正当な手段でなく嘘をついて儲けようとする精神が許せない。
私は先進国の生まれだから分からないだろうという人もいます。
でも、そうじゃなくて、人の親切心とか、誠実さとかって必要だと思うんです。
南米でも貧しい国がたくさんあって、
でも、そこでも人々は活き活きと生活していました。
悪い事する人はもちろんいます。
でも、基本的にアミーゴ!精神というか、お金のことよりも人間性、ヒューマニティを大切にしていると感じました。
と、いうことを考えている内に朝8時出発、夜21時にSiem Reapに到着。
到着すると直にトゥクトゥク(三輪バイクタクシー)が声をかけてきますが(5ドルで市内)、これは宿も紹介含めてぼったくってきます。
ちょっと市内に向けて歩けば、1ドルで十分市内に行けます。
私はスペイン人のおっさん3人と意気投合し、スペイン語の練習もしながら宿を決めましたとさ。
アンコールはその次からで。
ちなみに。カンボジア。すごくいいです!!笑
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2014年2月21日金曜日
2日目にして爆発現場に巻込まれる私の又はカナダ人の旅運 〜Day 2〜
みなさんこんにちは。
今漸く14時間ジャンピーバンピーな道をこんな小さなバンで移動を終えました
これ
画像
いやいいんだけどね、いいんだけど、、、、騙されたよねw
で、その話は次なんだけど、今回は初日バンコクに続き市内での話です。
疲れてるので簡単に纏めます。
昨日、到着時に偶々一緒になったカナダ人(−40℃の極寒地から来たそうです)と市内に行く事へ。
フロントに聞くと、300-400B(1000-1300円程度)で市内に行けるそう。
高いと思いながらも、ま、初日だし、折角ならシェアでおkだろうと向かう。
運転手の言い値は400B+高速だい75Bもうここでかなりもめたんだけど、しゃーない。折れた。
途中バリケードがされていて車が止まる。
そう、ここにきて影響があった。バンコクのデモだ。詳しくはwiki参照
少し解説すると、デモの主役は中産階級。農民層に圧倒的に支持されている現インラック政権に対して、税金とうの劣遇を受けての反発。
ま、個人的にはそれでも民主主義なんだから、多数が多数の内は仕方がないと思う。
それで選挙させないっていうのはちょっと道理に叶わない。
ま、いいや。そんな背景があったんだけど、
ちょうど私が到着した19日にこんなことが
タイ当局が反政府デモ隊本格排除へ、衝突で4人死亡―ロイター通信
もちろん、飛行機に乗ってるから知らない訳で、
今迄で一番酷くなってるんですね。
カオサン通りっていうバックパッカーの聖地があるんだけど、そこの目と鼻の先。
ま、いいんです。
もう長くなりそうだからやめた。
簡潔に行くと、
私たちの目の前の道路で軍隊が出動してきて、
よくよく聞くと爆発物があるんだって!!
店の中に避難。
次の瞬間爆発
っていう、被害にあってたら報道物の事件に出くわしたんですよ。
初日から。
もうなんなんだろう。これ。おまけにすげーぼったくろうとしてくるし
それと一々戦いながら生活するのが面倒で笑
ま、そんなことがありましたよ、と。
あ、これ爆弾処理班、
タイヤが置いてあるところに爆発物があったみたい
まじで
怖かった
おやすみ!!
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今漸く14時間ジャンピーバンピーな道をこんな小さなバンで移動を終えました
これ
画像
いやいいんだけどね、いいんだけど、、、、騙されたよねw
で、その話は次なんだけど、今回は初日バンコクに続き市内での話です。
疲れてるので簡単に纏めます。
昨日、到着時に偶々一緒になったカナダ人(−40℃の極寒地から来たそうです)と市内に行く事へ。
フロントに聞くと、300-400B(1000-1300円程度)で市内に行けるそう。
高いと思いながらも、ま、初日だし、折角ならシェアでおkだろうと向かう。
運転手の言い値は400B+高速だい75Bもうここでかなりもめたんだけど、しゃーない。折れた。
途中バリケードがされていて車が止まる。
そう、ここにきて影響があった。バンコクのデモだ。詳しくはwiki参照
少し解説すると、デモの主役は中産階級。農民層に圧倒的に支持されている現インラック政権に対して、税金とうの劣遇を受けての反発。
ま、個人的にはそれでも民主主義なんだから、多数が多数の内は仕方がないと思う。
それで選挙させないっていうのはちょっと道理に叶わない。
ま、いいや。そんな背景があったんだけど、
ちょうど私が到着した19日にこんなことが
タイ当局が反政府デモ隊本格排除へ、衝突で4人死亡―ロイター通信
もちろん、飛行機に乗ってるから知らない訳で、
今迄で一番酷くなってるんですね。
カオサン通りっていうバックパッカーの聖地があるんだけど、そこの目と鼻の先。
ま、いいんです。
もう長くなりそうだからやめた。
簡潔に行くと、
私たちの目の前の道路で軍隊が出動してきて、
よくよく聞くと爆発物があるんだって!!
店の中に避難。
次の瞬間爆発
っていう、被害にあってたら報道物の事件に出くわしたんですよ。
初日から。
もうなんなんだろう。これ。おまけにすげーぼったくろうとしてくるし
それと一々戦いながら生活するのが面倒で笑
ま、そんなことがありましたよ、と。
あ、これ爆弾処理班、
タイヤが置いてあるところに爆発物があったみたい
まじで
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2014年2月19日水曜日
東南アジアバックパック開始 〜Day 1 in Bangkok〜
みなさんこんにちは。またバックパッカーとして舞い戻ってきました。
4月から本格的に仕事が始まるので、今回がもしかして人生最後の長期休暇かもしれませんね。
と、いうことで、電撃東南アジア旅行始まりです!
今回は23時にバンコク到着の便なので内容がほとんどないんですが笑
準備について思った事を徒然なるままに書きましょうか。
旅の目的
ま、偉そうに目的掲げて旅してるわけじゃないんですが、敢えてゆうなら
空(カラ)の自分
ですね(思いっきりカッコツケタ笑)
第一義的な目的として、自分を見直す事、若しくはリセットすることだと思っています。
日本にいると、やはり自分の立場だとか地位、年齢多くの事を考えて行動したり、行動できなかったりする。
それが悪いとは言わないんだけど、ちょっと気にしすぎているのかなという気持ちがするんです。
これが私の考える自身の相対性なんですね。
環境を変えるということは、チャンスを多く生みます。
なぜだか分かりますか?
それは環境が変わることによって、自身の相対的評価の一部が崩れるからだと私は思うんですね。というか、必然的にそうならざるを得ない。
言葉で言えば、高校デビューとか大学デビューとか、これらもその類いなんだと思います。
自身を知っている人の少ない環境に入ったときに、思い切った行動をとれる。
でも、それって実は環境の変化ではなくって、自分の変化。
良く言えば、いつでも誰でもあなたの変化を許容するくらいの包容力は持ち合わせているもの。
悪く言えば、だれも思ってる程あなたのことなんて気にしてない。
旅は、自分対世界なんですよ。
つまりは絶対性の中に生きること。あなたがやりたいことをやりたいときに、やる!!それだけ。
あなたは今日一日宿で寝て過ごす事ができる。
バスで隣に座った旅行者や、道行く現地の人に声をかけないことができる。
そしてその逆もまた然り。
でも、一つだけ間違いのないことは、する/しないで迷っている事がバカらしく思えるということ。
これは、十分日本での生活にも適応可能だと思うんですね。
自身の意思のとおりに動けば、必ず満足できる結果がでる。
ちょっと浮くけど笑
だから、たまにはこういう機会を設けて、海外にカブレてくる。と笑
さてさて、今朝4時に漸くパッキングが終わりましたよ今回のバックパック、
70Lが満タンです笑 電車に乗ると人目が気になります。
よく、そんなにも何が入ってるの?って聞かれます。
服とカメラとMacだけなんですけどね笑 僕にも分かりません笑
敢えて言うならば、、、、
夢と希望ww
ま、1ヶ月で70Lの夢と希望はちょっと重い笑
これ、今回は18kgくらい重量があります。
はい、私左足十字靱帯損傷してます。痛いです笑
ま、明日からどうなるかは分かりませんが、ワクワクしています。
アップデート、楽しみにしていてください!
応援コメントまってます!
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2014年2月15日土曜日
東南アジアバックパック開始します。 〜旅行準備編〜
みなさんこんにちは!
南米バックパッカーだった私ですが、なんと明後日から東南アジアへ行きます。
いやー言葉わからないのって怖いですね笑
と、言うことで、今回は旅行準備編ということで纏めてみます。
旅程
今回、はタイから入国、シンガポールから帰国です。
使用航空会社は我らが全日本航空。ANAさんです!
というのも、私がブラジルとアメリカ往復で溜め込んだマイル、現金換算で15万ほど貯まっていたので、
今回それを消化してほぼタダで行ってきます!みなさんマイル登録は忘れずに!
今回のルート(概要)
まずはバックパック。
本当はNorth Faceが欲しかったんですが、ちょっと高かったので、これ。JANSPORTの70Lです。アメリカで買いました。
背負い易いし、疲れない。やはり良いバックパックは旅の始まりですね。(それでもNFが欲しい笑)
ちなみに、南米周遊時は重量が25kgありました笑
はい私の体重の半分近くを背負って歩くのはなかなかハードコアです笑
しかし、やはり男性でしたら、60−70くらいあると安心です。
パスポートは基本何も入れずに持ち歩くのが主義なんです
が、これ、友人が使っているのをみて人目惚れ!
近年稀に見る良デザイン!
次!カメラ!
カメラは相棒なんですが、Canon 60D、フルサイズではないので、6Dの購入を検討中。
レンズは標準が17-70 Sigma F2.8-4と、広角は10-20 Sigma 4-6。広角レンズが好きで、良い写真がとれんですよ。
後は、ポートレート用にCanon 40m F2.8のパンケーキレンズと50m F1.8を使用。これらは小さいので持ち運びが苦になりません。
次に常備薬なんですが、私がいつも持ち歩いているのは、頭痛や痛み止めのバファリン、食あたり用の正露丸、滋養強壮にQPコーワ(通称元気玉w)、長距離移動で眠れる様に睡眠導入ホルモンであるメラトニン。
メラトニンは結構重要。日本では手に入りませんが、アメリカでは普通に薬局で手に入ります。
コンタクトは1dayを持ち歩きます。
意外と重要なのが、歯ブラシ!
これは海外に長期間住むときや旅行では必ず持ち歩きます。日本の歯ブラシ最高!
後は、海外で日本のiPhoneを利用する為に、GeveyやGPP等を使いアンロックして現地シムを使います。
これについては今後追記していきます。
*注意:SIMアンロック下駄を購入する場合、必ずiOSや本体等のバージョンにあったものを購入してください。また、信頼のできる販売元より購入してください。
また思いついたものがあれば追記していきます!
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南米バックパッカーだった私ですが、なんと明後日から東南アジアへ行きます。
いやー言葉わからないのって怖いですね笑
と、言うことで、今回は旅行準備編ということで纏めてみます。
旅程
今回、はタイから入国、シンガポールから帰国です。
使用航空会社は我らが全日本航空。ANAさんです!
というのも、私がブラジルとアメリカ往復で溜め込んだマイル、現金換算で15万ほど貯まっていたので、
今回それを消化してほぼタダで行ってきます!みなさんマイル登録は忘れずに!
今回のルート(概要)
まずはバックパック。
本当はNorth Faceが欲しかったんですが、ちょっと高かったので、これ。JANSPORTの70Lです。アメリカで買いました。
背負い易いし、疲れない。やはり良いバックパックは旅の始まりですね。(それでもNFが欲しい笑)
ちなみに、南米周遊時は重量が25kgありました笑
はい私の体重の半分近くを背負って歩くのはなかなかハードコアです笑
しかし、やはり男性でしたら、60−70くらいあると安心です。
パスポートは基本何も入れずに持ち歩くのが主義なんです
が、これ、友人が使っているのをみて人目惚れ!
近年稀に見る良デザイン!
カメラは相棒なんですが、Canon 60D、フルサイズではないので、6Dの購入を検討中。
レンズは標準が17-70 Sigma F2.8-4と、広角は10-20 Sigma 4-6。広角レンズが好きで、良い写真がとれんですよ。
後は、ポートレート用にCanon 40m F2.8のパンケーキレンズと50m F1.8を使用。これらは小さいので持ち運びが苦になりません。
次に常備薬なんですが、私がいつも持ち歩いているのは、頭痛や痛み止めのバファリン、食あたり用の正露丸、滋養強壮にQPコーワ(通称元気玉w)、長距離移動で眠れる様に睡眠導入ホルモンであるメラトニン。
メラトニンは結構重要。日本では手に入りませんが、アメリカでは普通に薬局で手に入ります。
コンタクトは1dayを持ち歩きます。
意外と重要なのが、歯ブラシ!
これは海外に長期間住むときや旅行では必ず持ち歩きます。日本の歯ブラシ最高!
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