今回の経路は飛行機でこんな感じ。
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住めば都とは良く言ったもので、やはりサンパウロに着いた瞬間から安心するし、
「帰ってきたー」っていう気分になる。
といっても滞在は約1週間なので、結局は旅の中継地点という位置づけですね。
前回説明したように、25日にNatal(クリスマスの意)からの飛行機に乗って帰ってきました。
この航空券控えは記念にとっておきます。
NAT25DEZ12
Natal 25 Dezembro 2012
ところで、出発直後から荷物が多いと嘆いていたんですが、
実はナタルでこの旅初めて飛行機に乗り、バックパックの重量を計ったんです。
写真にあるけど、12kg。
これは、実は日用品が入っているバックパックで、最低限必要なもの。
と、手荷物でもう一つ移動用のバックパックがあるんですが、これがカメラやレンズ、パソコン、電子辞書、本等入れていて、8kg。
そう合計20kgの荷物を背負って旅していたということになります笑
イメージ的にはスーツケースを背中に乗せて旅している感じ笑
こんなにあったからね。
ちょっとこのサンパウロでいらないものを下ろして、
更にボリビア、ペルーで防寒着を捨てていけば少しは軽くなるかな、と。
おかげで足の筋肉はつきましたけどね笑
さて、サンパウロでは初の真夏のクリスマス!!
全然実感が湧きません。
なんだろ、イルミネーションって寒い中見るからきれいなんですね笑
暑いと、余計むさ苦しく感じます笑
とりあえず、帰ってすぐサンパウロで一番おすすめ(コストパフォーマンスを含め)のシュハスカリア、"Savana"に行って、肉をたんまりと補給してきました!
https://foursquare.com/v/churrascaria-e-pizzaria-savana/4dd3e7f5c65b69f93635f2c5
ここのフラウジーニャ(ハラミ)は最強。値段は食べ放題でR$28くらいです!
それと併せて飲むのが、私がブラジルで一番旨いと豪語するセルベージャ(ビール)
SerraMalte(セハマウチ)
やっぱり暖かいところのビールって後味すっきりで(というか寧ろ味がしないくらい)飲みやすい、喉越しはあるけどこくがない。
このセハは違う!!間違いなくブラジルで一番旨い。
適度な苦みとコク。
但し、限定的にしか生産していないため、サンパウロでも多くのレストランでは手に入らない。
この限定感がまた堪らん笑
ということで、ブラジル在住の方、ブラジル旅行を予定の方は是非セハをお試し下さい。
次回は南米周遊旅行計画について書こうかと。
それでは、良い年末をお過ごし下さい。
サトシ
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