２８時間のバス移動 〜Day 4 in
Vitória〜
ボンジーアみなさん。
旅行のペースに追いつくために急速にブログをしあげています笑
さて、前回の感動の別れから一晩、
リオから北上して、エスピリート・サント州都のヴィトーリアという都市に来ています。
もう天気が快晴で気持ちいい！！
ということで、街に出て、というかビーチにでて、ゆっくりして、
その日の内に移動！！笑
これから２０時間掛けて、バイーア州都サルバドールまで行きます。
２０時間です。バスで。
こんなに長い時間移動した事ないんですけど、どうなるんでしょうね笑
なんとかなるんだろうか笑
今回の移動経路はこんな感じ。
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２０時間の旅の末、サルバドール到着 〜Day 5 in Salvador〜
着きました。結局２１時間３０分掛かりましたが笑
今回の旅路。
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A. リオデジャネイロ
B.ヴィトーリア
C.サルバドール
総距離 1700KM
・・・・なんと、日本本島縦断の距離
ブラジル広い。。。笑
とりあえず、リオでの疲れもあったので、バスの中で１０時間くらいは寝たり起きたりの繰り返し。
メラトニンという薬（というかホルモン）があって、
実は体内で生成されるものなんだけど、暗くなったときに睡眠を誘発するホルモンなのね。
で、日本では薬事法で認可がおりてないんだけど、アメリカで買っておいたのがあって、これを飲むとすっと眠れる。
そして良く夢を見る。
これ、長時間移動には欠かせません。はい。
但し！！
ホルモンなので、副作用はないはずなんですが・・・
巷で噂の副作用があるらしい。
それも、なんと・・・・
悪夢を見る。。。。
但し！！
ホルモンなので、副作用はないはずなんですが・・・
巷で噂の副作用があるらしい。
それも、なんと・・・・
悪夢を見る。。。。
こわー。今回は大丈夫でしたね。はい。夢はたくさんみましたけども。
なんとか乗り切ってサルバドール到着—！！
バスを降りた瞬間から、湿った空気に包まれる。
暑い！！それもじめっとしてる。
でも、その空気からすら伝わってくる海岸の街の空気。
なんだか陽気で、ゆっくりとした雰囲気。
早速ターミナル内にある観光案内所に行って地図を貰う。お姉さん親切。
あと、みんな私が日本人だけどポルトガル語を喋ると喜んでくれて、なんだか嬉しい。
バスにのって、宿の近くまで行ってみる。
街の中と海岸を走って行くんだけど、ずーーーっと長い海岸（大西洋）が続いていて、そこに立つアパート、ショッピングセンター
思ったよりも街だなー、しかも南国の街だなー
さて、近くの海岸におろしてもらって、とりあえず宿へ
１０分程歩いたかな。着いた頃には汗だく笑
シャツが絞れます。
暫く離れていたインターネットの世界（接続が不安定すぎるけど）に帰ってきました笑
そこで、シカゴから来て、これから６ヶ月中南米を旅するという夫妻と知り合いになる。彼らはこれから南下していくそう。
どこかでまた会えたらいいな。
サルバドールの見所は世界遺産にも登録されている旧市街とよばれる町並みと、海岸線。
とりあえず、急いだ旅ではないので、宿でシャワーを浴びて、夕食を食べて一日目終了。
夕日が綺麗でした。
夕日が綺麗でした。
新しい出会いと街に期待を抱きつつ、就寝。
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