今回の経路はこんな感じ。
コンセプトは中世のお城!!
内装はこんなかんじ!結構こってるでしょ笑
なんでビーチリゾートに来てお城なんでしょうね笑
わかんないけど、まちょっと変わった感じで良し。
1日目はゆっくりして、翌日に備える事に。
2日目、ビーチで本を読む。
そしてサーフィンに挑戦!!
いや難しいね。あれって見てるとすぐできそうなんだけど笑
今度出来る人いたら教えてください。
ところで、3日目に、ビーチでこんな事がありました。
ナタルはすごく雰囲気が良く、安全そうなので、ビーチ沿いで写真を何枚か写真を撮っていたんだ
わかんないけど、まちょっと変わった感じで良し。
1日目はゆっくりして、翌日に備える事に。
2日目、ビーチで本を読む。
そしてサーフィンに挑戦!!
いや難しいね。あれって見てるとすぐできそうなんだけど笑
今度出来る人いたら教えてください。
ところで、3日目に、ビーチでこんな事がありました。
ナタルはすごく雰囲気が良く、安全そうなので、ビーチ沿いで写真を何枚か写真を撮っていたんだ
すると、ブラジル人が近寄ってきて
「へい!お前日本人か?」って。
「お、おう。そうだけど、何?」と私。
「ちょうど知り合いの日本人が2人ここに遊びに来ててさ、良かったら一緒に来なよ!」
「いくいく!」
ということで、このフェリペという男と日本人待ちをすることに。何やら、モトタクシーを生業としてるらしい。
途中でフィリップ(紛らわしい)というドイツ人と合流したが、待てども待てどもこない。
結局夜にしか会えないということになった。
右 フェリペ
まぁそれはいいんだけど。
まぁまぁ良さそうなやつ(チャラいけど)
で、彼が、うちに昼ご飯(既に4時を過ぎていたけど)食べに来なよ!
御馳走するよ。何にも払わなくっていいし!
あーおっけ。ま、御馳走してくるというので、ビーチでのカバーとビール代くらいはおれが払うよと会計をすませ、彼のバイクで2ケツして家まで向かう。
少し離れた高層のマンション(アパルタメント)で、恐らくご両親が裕福なんだろうなと容易に想像がつく。
でも、息子モトタクシーって変だよな。なんでちゃんとした仕事しないんだ?
結論から言っておくと、こいつに騙された
正確に言えば”騙された”とまでは言いたくないけど。。。
家に向かう途中。ちょっと治安の悪そうなところに立ち寄った。
ここで一言。
「ガソリン代20レアルちょうだい」
「は?」
「いや、ガソリン代くらい貰わないとさ。」
「ちょっと待てよ。そんなの聞いてないし。え、何友達として家に招待してくれたと思ってたわ。それに、おれもバイク乗るんだけど、あの距離で20もかかるはずない。最大で5がいいところ。」と、私。
じゃあ払わなくてもいいけどさ、ここからタクシーで帰ったら50以上はかかるぜ?
は?いいよじゃあおれタクシーで帰るよ。別に50かかってもいいから帰る。まじで飽きれた
「いや、この辺りじゃタクシー拾えないしほら、治安悪いだろ?帰りも乗せてってやるからさ。」
もういいよ。じゃあ20だけ払っとくわ。それで最後な、後帰りも絶対送ってけよ。お前は今から友達じゃなくてただの運転手だ
ということで、最低限払った20レアル分は取り返そうと、フェリペ家でご飯を食べる。
暫く待っていると、本当に日本人参上笑
いや、完全に嘘だと思ってた。
で、その後、ちゃんと宿まで帰って、夜は友人とバラーダに行くというので、取り敢えず一緒に行く事にした。
その後の惨状はまた次回。
マセイオ辺りから、ブラジル人のホスピタリティに関心していた私は、だいぶ懐疑の心を忘れていたように思う
日本でも同じ事が言えるけど、基本的に初めて会う人、特にその人のバックグラウンドが分からない人に対する時は、疑って掛からなければ行けない。
信用するためにも、先ず疑わなければいけない。
それが、少し旅に慣れて、またいい人達との出会いも多かったので、境界線が曖昧になっていたんだな。と思った。
ちょっと嫌な思いもしたけれど、まあいい経験だと考えて於く事にする。
次回は真夜中のヒッピーパーティーとマコニェイロス(大麻常習者)
疲れた。寝ます。
おわり
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