さて、ブログタイトルを変更しました。Life Is a Journey。
横文字タイトルって、気取ってるかなって思ったんですけど、(しかもタイトルもありきたりですけど笑)
もう海外生活3年目なので、かぶれて当然です笑 お許し下さい笑
さて、タイトル変更も含めて、いくつか印象的なことがあったので、それを纏めておこうかと。今回は番外編で。
これから先書くつもりだけど、今回のマセイオ滞在は人との出会いの大切さを思い出すいい機会にもなった。何よりも、良い友人に出会う事ができた。
もう一度、この2ヶ月のバックパックの旅を見直してみる。
この旅は、古い自分を捨てる旅。
この度は、新しい己に出会う旅。
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あなたは一人旅をしたことがありますか。
一人で旅をするというのは、自分だけで旅をするということと同義ではありません。
少なくとも、私の感覚では違います。
寧ろ、そこに旅をしている自分というものは存在しない。
景色に溶け、人に交わり、内側で感じ、外側で吸収する。
そこに己という存在はない。ただ、不過視な透明色の"人"という存在でしかありえない。
もちろんアイデンティティはある。その上で、
誰も、自分のことを知らない環境に飛び込み、そこで己というものを構築していく。
それが一人旅というものだし、一人旅の醍醐味でもある。
その上で、新しい環境にいることは、新しい人と出会う事。
人と出会うことの大切さをひしひしと感じるはず。
だからこそ、一人旅は孤独じゃない。バスの運転手と、スーパーのレジの人と、普段話さない人と話してみる。
だって一人で旅するのって辛いから笑
もし、あなたが何か壁を超えられないとき、
何かを変えたいと思ったとき、
それは旅にでる瞬間。
決断力なんていらない。
飛行機に乗ってしまえば、
長距離バスに乗ってしまえば、
電車でも自転車でも、バイクでもいい。
戻れない程遠くに来たとき、旅が始まる。
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