リオでの3日間
さて、みなさんご無沙汰しておりました。
いやリオでの友人との最後の3日間が楽しくって、ブログなんて書いてる暇なかった笑
後で、母親に怒られまして、「1日一度くらいはFacebook なり更新して生きていることを伝えろ」と。
ごめんなさい母上
25歳にもなって放浪の旅に出たかと思えば連絡もなしですもんね。
さて、これからはブログもちゃんと更新しますよっと。
で、今回はリオ滞在に着いて。
今回の移動はこんな感じ
大きな地図で見る
リオでの2日目
さて、Fogo de Chãoというブラジルで最も歴史のあるシュハスカリア(ブラジル風焼き肉)に行ってきました!!
実はこの店、以前住んでいた米国アトランタにも支店があり、本場を食べてみたいと思っていたお店!
さて、この日のためだけに持ってきた準正装で挑みます!!
結果、
旨かったーーーーーーーーーーー
もうこんな贅沢できるのこの旅で最後ですよ笑
その後、コパカバーナの夜のビーチ(危ないので良い子は真似しないでください笑)でベタなジャンプ写真を撮ったり、
カイピリンャ(ブラジルのピンガというお酒のカクテル)をビーチサイドで飲んだり、もうリオらしくリオを満喫。
最後はこれまで行けてなかった、世界一カラフルな階段に行って終了。
リオとはお別れ。
そして、9ヶ月間の留学生活を共にした(場所は別々だけど)友達とも暫しのお別れ。
か、悲しくなんてないんだからね!
と、いいつつ涙を堪えるのは必死だったのは秘密。
環境が変わる度に、分かれというものは何度も経験してきた。
2年間の別れ、数ヶ月の別れ、次にいつあえるのか分からない別れ。
でも未だに慣れないし、涙もろい。
思い出があるほど、涙もろい
また日本で会いましょう!
このブログタイトルも奥の細道の一説ですが、芭蕉もこう言っています。
「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。」
人生とは、環境の変化の繰り返しで、その度に新しいものとの出会いに一喜し、そして慣れ親しんだものとの別れに一憂していく。
そんな、旅のような物だと。
次は8時間掛けて、ヴィトーリアという街へ!!
次回、8時間のつもりが28時間。この旅最長のバス移動編
乞うご期待!!
Life is a journey. (これ、ブログタイトルに変えようか検討中)
↑にほんブログ村ブログランキングに参加しています。