2014年3月7日金曜日

沈没しそうなので4000島から脱出、煙、風邪、何もない、ラオス 〜Day 7-8 in Paks'e〜

みなさんこんにちは。現在地はマレーシアのリゾート地、ペナン島はジョージアタウンにいます。

さて、先日バンコクに戻った際に真っ先にしたことは、

病院へ行く

です。


というのも、4000島辺りから体調を崩し、発熱、酷い咳等を併発していたので、

マラリア等感染症だったらやばい。ということで、鉄道近くの病院へ。


クレジットカードの付帯保険があるので、帰ってから請求します。

みなさん、保険って本当に重要


特に日本の保険は携行品損害保険までついているので、絶対にかけましょう。

これで、東南や強盗にあっても、命があれば物品は保証されるんです。


是非。



さて、ラオスはシーパンドン。

本当にのどかな島で、ゆっくりと過ごさせてもらいました。

後1週間住みたいという体に鞭を打ち、3日目にして出発です。

ここには絶対戻ってこよう。そう心に決めて。




ただ、事件は起きました。


出発前夜、この日はなんと金曜日。

そう、みんな大好き花金です!!!!


欧米人はパーティートゥナイト!!って感じで踊ってます。

参加したかったんですが、どうも体調が優れないので寝る事に。


しかし!!!

この島のパーリーは焚き火を焚きまくる

島中が煙に塗れ、呼吸が苦しい。


そして、私の部屋の窓は閉まらない!!!


こうして一夜にして喉をやられ(生まれつき扁桃腺が弱いです。)

次の日からの移動がキツかった。


本当はタイの国境側、ウボンラーチャターニーという街迄行く予定が、あまりの体調の悪さに、

途中のパクセーという街で一泊することにしました。

移動は4000-Pakseで50000Kip, 6ドルくらいでした。


それにしても、ここ、

なんにもないwww


これ、幹線道路です。

ラオスは農業国で、貧しいんですが、食べ物には困っていないそうです。

道を走っていても緑豊かです。

それに社会主義国家ということも手伝ってか、格差があまりなく、

人がとても親切で優しいです。


貧しいが故の豊かさというんでしょうか。

私はこのような国が相対化された世界から貧しいと言われるのは納得しませんね。


それは飽くまで我々の奢り。


さて、パクセについた私ですが、特に何もすることもなく、翌日はタイのウボンを目指す為にバスを手配し、就寝します。




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