2012年12月10日月曜日

リオでの3日間 Day2-3 in Rio


リオでの3日間

さて、みなさんご無沙汰しておりました。

いやリオでの友人との最後の3日間が楽しくって、ブログなんて書いてる暇なかった笑

後で、母親に怒られまして、「1日一度くらいはFacebook なり更新して生きていることを伝えろ」と。

ごめんなさい母上

25歳にもなって放浪の旅に出たかと思えば連絡もなしですもんね。



さて、これからはブログもちゃんと更新しますよっと。

で、今回はリオ滞在に着いて。


今回の移動はこんな感じ

大きな地図で見る


リオでの2日目

さて、Fogo de Chãoというブラジルで最も歴史のあるシュハスカリア(ブラジル風焼き肉)に行ってきました!!

実はこの店、以前住んでいた米国アトランタにも支店があり、本場を食べてみたいと思っていたお店!

さて、この日のためだけに持ってきた準正装で挑みます!!



結果、

旨かったーーーーーーーーーーー

もうこんな贅沢できるのこの旅で最後ですよ笑

その後、コパカバーナの夜のビーチ(危ないので良い子は真似しないでください笑)でベタなジャンプ写真を撮ったり、

カイピリンャ(ブラジルのピンガというお酒のカクテル)をビーチサイドで飲んだり、もうリオらしくリオを満喫。

最後はこれまで行けてなかった、世界一カラフルな階段に行って終了。



リオとはお別れ。

そして、9ヶ月間の留学生活を共にした(場所は別々だけど)友達とも暫しのお別れ。

か、悲しくなんてないんだからね!

と、いいつつ涙を堪えるのは必死だったのは秘密。


環境が変わる度に、分かれというものは何度も経験してきた。

2年間の別れ、数ヶ月の別れ、次にいつあえるのか分からない別れ。


でも未だに慣れないし、涙もろい。

思い出があるほど、涙もろい






また日本で会いましょう!



Life is a journey.

人生は旅だと、良く言ったものです。

このブログタイトルも奥の細道の一説ですが、芭蕉もこう言っています。

「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。」


人生とは、環境の変化の繰り返しで、その度に新しいものとの出会いに一喜し、そして慣れ親しんだものとの別れに一憂していく。

そんな、旅のような物だと。



次は8時間掛けて、ヴィトーリアという街へ!!

次回、8時間のつもりが28時間。この旅最長のバス移動編

乞うご期待!!


Life is a journey. (これ、ブログタイトルに変えようか検討中)


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